みなさま、如何お過ごしでしょうか。
まだ5月というのに既に夏のような気温と日差しですね。
くれぐれも熱中症にお気を付け下さい。
さて納骨堂は杭工事に入りました。
今回、既成コンクリート杭を採用しました。
周辺が住宅街ということを配慮し、
騒音が少ない工法を採用しました。
杭長が20mと長いので3分割に制作しボルト締めで連結します。
杭先端部分は節杭といって摩擦力を高め、支持力を高めます。
杭を打つための機械を杭打機といいます。
杭を釣り上げた状態で、下杭と連結させ、ボルト締めをします。
職人さんが声を掛け合い、慎重に細かな動きの指示します。
難しそうな作業を淡々と、こなしていく姿は流石プロですね。
また報告します。