山留め工事 中区役所の工事も順調に進んでおり、現在は堀方に 向けて山留め工事の最中です。 今回は親杭横矢板工法を採用しています。 「親杭横矢板工法」とは、親杭にH形鋼、レール等を 80~180cm程度の間隔に打設し、掘削に伴い横矢板を 入れて山留め壁にする工法です。 H形鋼が土の中に入っていくところが、 粘土に鉛筆を突き刺しているみたいに 簡単に入っていくので不思議な感じがします!! 建物ができると全然見えない部分だけど 工事としては安全に施工するために とても重要な工事です!!!