予てから進めてきた物流センターの計画案のパースです。
平面はほぼ決定ということで、これから実施設計に取り掛かります。
月別アーカイブ: 2015年6月
6/20 open! Acht-Herzen
こんにちは☆
先日、竣工したばかりの店舗がいよいよ
オープンいたしました♪♪
6/20オープン
Acht-Herzen
ソーセージ・ハムの専門店です!
オープンに先立ちまして
19日に開催されましたレセプションの
お手伝いに参加させて頂き、
沢山の方々が来場され、とても貴重な
経験をさせて頂きました!
そして気になる商品ですが♪
今まで食べたことのないハムや
ソーセージの沢山の種類に驚き、
また味も上質なお肉の旨みが凝縮された品ばかり!
中でもモッツァレラとハーブが生地に練りこまれた
モッツァレラヴルッソが個人的には1番の
お気に入りです♪ワインにぴったり♪
男性には骨つきウィンナーが好評でみなさん
ビール片手に召し上がっていました(笑)
みなさんにも是非、召し上がって頂きたいです♪
岡山市北区野田屋町1町目4-1
当社で建設中の福祉施設
述べ床面積1,700m2の
大規模木造建築物の棟上げが
完了しました!!
ひと安心です。
廃校の改修計画
現在、高梁市にある廃校の改修を
この学校の卒業生でもある
建築士の方と計画しています。
先日はその校舎の調査に
行ってきました。
木造で建てられた校舎は
所々歪みやたわみはあるものの
米ぬかで磨かれた廊下は
綺麗な光を反射していました。
今後、この校舎がどのように
生まれ変わるのか楽しみです!!
社員旅行!!
予定が伸びていた社員旅行が
ついに来月開催されることになりました!
目的地は沖縄です!!
沖縄は首里城などの歴史的な
建築遺産が多く点在しています
伝統的な建造物や文化、
南の島特有の建築様式など
様々な物やできごとに触れ
学びある旅になるよう
着々と計画を練っている最中です!!
様々な体験と学びを
社員一同楽しみましょー!!
カウンター製作
店舗に置くカウンターをデザインして作りました。
家具屋さんと打合せしながらデザインを決め、
鉄のフレームと木製の棚を組み込みアンティーク調のカウンターに仕上ました。
お店の雰囲気にもピッタリで、お店の方にも好評でした!!
家具はお店の雰囲気を左右する重要なアイテムで
デザインだけではなく使いやすさも大切な要素です!!
パースの役割について
弊社では、設計を段階的に進める中で、パースを用いて提案します。
今回、パースの役割についてご説明させていただきます。
通常、平面図、立面図は2次元で立体的には見えないため、
お客様も空間を把握しきれない場合があります。
そこで、3Dソフトでパースを作成します。
現在、工事中の岡山市中区役所を例にみてみましょう。
1.ボリューム検討 計画建物と周辺建物のバランスも考慮しながら、建物の高さ、規模などを検討します。
2.建物の階数、基本平面が決まったら、開口部も決めます。
今回は、建物の透明性を高めるためカーテンウォールを採用しております。
日除けのためのルーバーもこの段階で提案しました。
どんどん細部までモデリングしてお客様に提案します。
3.次は具体的に外壁の素材を提案します。
この段階では、レンガタイルで提案していますね。ほかにも色々な素材を想定してパースをつくります。
お客様と何度もコミュニケーションを図りながら素材を決定していきます。
4.これが最終的な外観パースです。
簡単に言えば、パースはお客様に建物のイメージを簡単に伝えるためのツールです。
他にも、内部の空間デザインが決まり次第、内観パースも作成します。
内観パースについては、また投稿します。
鉄骨建方 開始
保育園の鉄骨建方がスタートしました!
天気予報も雨マークでしたが、なんとか雨も降らず
持ち堪えそうです‼︎
敷地が狭いので十分気をつけて作業して
もらいたいです‼︎
既存の保育園の屋上から園児が一生懸命
応援してくれてます‼︎
かわいい応援ありがたいです(笑)
本当に力強い味方です‼︎‼︎‼︎‼︎
山留め工事
中区役所の工事も順調に進んでおり、現在は堀方に
向けて山留め工事の最中です。
今回は親杭横矢板工法を採用しています。
「親杭横矢板工法」とは、親杭にH形鋼、レール等を
80~180cm程度の間隔に打設し、掘削に伴い横矢板を
入れて山留め壁にする工法です。
H形鋼が土の中に入っていくところが、
粘土に鉛筆を突き刺しているみたいに
簡単に入っていくので不思議な感じがします!!
建物ができると全然見えない部分だけど
工事としては安全に施工するために
とても重要な工事です!!!
鉄骨 製品検査
今日は朝から保育園の鉄骨の製品検査に行ってきました。
製品検査の内容としては、
寸法検査:製品の各部位の長さや幅を確認します。
製品には許容誤差がありますが、誤差を記録して
現場での建方の際にこれを参考に梁のジョイント部で
調整します。
溶接部の検査:超音波を利用して内部の状態や溶接欠陥を検出します。
資格を持った専門機関の第三者検査を主で、超音波探傷試験(UT検査)
で突き合わせ溶接部に超音波を当てて測定し、なかの傷の深さと長さを
測定します。
外観検査:溶接部の形状の確認や、製品の良否を目視により確認します。
今回の検査は無事合格でした!!
明後日から鉄骨建方開始です。
天気が雨も予報になっていたので晴れることを祈っています!!